![自動車部品デリバリー事業 和田隼音 HAYATO WADA [2023年入社]](../../saiyo/img/interview/23/photo01.jpg)
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![自動車部品デリバリー事業 和田隼音 HAYATO WADA [2023年入社]](../../saiyo/img/interview/23/imgtext01.png)
幼少期に外国籍の友人と過ごす中で、彼らが直面する生活の困難を耳にする機会が多くありました。その経験から、漠然と「目の前にいる人の生活をより良くしたい」という強い想いを抱くようになったのが私の原点です。就職活動ではその想いを具現化できる場を探し、単なるモノの売買に留まらず、社会の「仕組み」そのものを変えることで広範な影響を与えられる総合商社に惹かれました。数ある商社の中でも、豊田通商は人の良さを感じ、最も自分らしく振る舞え、挑戦を力強く後押ししてくれる環境があると感じたことが入社の決め手です。個人の志を尊重し、それをビジネスへと昇華させていく熱量がここにはあると確信しました。

モビリティパーツ事業 事業戦略グループに配属されました。そこでは、国内外の関連会社の管理業務や、モビリティ分野全般における新規事業の立案など、非常に幅広い業務に携わりました。モビリティ業界は「100年に一度の変革期」の真っ只中にあり、法規制や地政学リスクといった複雑な課題が山積していたため、新入社員の私にとって難易度の高い局面も多々ありましたが、まずは「チャレンジする」姿勢を大切にしながら日々取り組みました。未経験の領域でも、周囲がその挑戦を温かく見守り、バックアップしてくれる環境があったからこそ、迷わず一歩を踏み出すことができたと感じています。
入社1年目の仕事を通じて、自分にはまだ専門性が足りていないと強く感じるようになりました。また、豊田通商ではグループ会社の方々との連携を推進する立場にありながら、なぜ思うように連携が進まないのか、その理由を自分自身が本当の意味で理解できていないことにも課題を感じていました。
事業をゼロから創り上げるためには、机上の空論ではなく、現場特有の課題や難しさを肌身で理解することが不可欠です。そうした力を身につけるには、より現場に近い立場でモビリティ分野の最前線に立つ経験が必要だと考え、志願してグループ会社へ出向しました。この出向は、自分自身のビジネスパーソンとしての土台を強固にするための重要なステップだと捉えています。

現在は出向先である豊通オートモーティブクリエーションで、欧州やアジア地域を対象としたトレーディング業務に加え、カーボンニュートラルや電動化といった、業界トレンドを踏まえた新たな提案活動にも注力しています。激変する市場環境において、従来の商習慣ややり方に固執していては、真の価値を提供することはできません。常に「今の時代に求められている価値は何か」を自問自答し、新しい付加価値を創造することを意識しながら日々の業務に向き合っています。現場での実務を通じて、世界規模のサプライチェーンを支える責任感と、変革をリードする醍醐味の両方を感じる毎日です。
この仕事の最大の面白さは、出会う人々の「多様性」と、不確実な未来に対して「試行錯誤」を繰り返す過程にあると感じています。現在の商社には、従来のトレーディングを超え、バリューチェーン全体に新たな価値を付加することが求められています。自動運転の普及やCNの実現、複雑な地政学リスクへの対応など、解決すべき課題は非常に多岐にわたります。国籍や立場、価値観が全く異なる人々と対話を重ね、一つの未来を形にしていくプロセスは決して容易ではありません。しかし、刻一刻と変化し続けるモビリティ業界の最前線で、自分たちの介在価値を問い続け、新しい仕組みを構築していくことには、他では味わえない大きなやりがいがあると思います。

出向を通じて、事業の現場で起きているリアルな課題を自分の目で見て理解できたことが、何より大きな学びでした。
自動車業界は品質や納期への要求が非常に厳しく、その期待に応えるために、現場の方々が日々どれだけの苦労を重ねているのかを、初めて実感しました。本社にいるだけでは見えない業務の難しさや、関係者との調整の大変さを知り、「現場に寄り添う視点」の重要性を強く感じるようになりました。
また、以前はグループ会社の方から見ると、動いていないのに指示を出しているように映っていたのかもしれないと、出向を通じて気づきました。相手の立場に立ち、その人がどのような状況で動いているのかを理解することなしに、人を動かすことはできないのだと実感しました。
さらに、出向して豊田通商を外側から俯瞰したことで、改めてこの会社が持つビジネス領域の圧倒的な広さを再認識しました。現在の環境でモビリティの専門性を極めることはもちろん、将来的にはそこで培った知見を他の分野とも掛け合わせ、分野の垣根を超えたシナジーを生み出せる存在へと成長していきたいと考えています。
良い意味で、入社前に抱いていた「堅い商社」というイメージを覆される、非常に自由で挑戦的な社風の会社だと感じています。
若手であっても「これをやってみたい」「ここにチャレンジしたい」といった想いを否定されたことはほとんどなく、むしろ「もっとやりたいことを考えてみなよ」と背中を押してもらえる環境があります。過去の枠組みにとらわれず、常に新しいことに挑戦しようとする活気があり、自ら動く人間にはどこまでもチャンスを与えてくれる。自分の意見を堂々と発信し、それを形にしていける「意志ある個人」が輝ける会社だと実感しています。

豊田通商はまだまだ発展途上の会社です。だからこそ、だからこそ若手であっても責任ある役割を担うことが求められます。現在、入社3年目という立場ですが、日々の業務では自分よりも遥かに経験や知識が豊富な管理職やベテラン層と対等に向き合う機会が非常に多いです。会社を代表して仕事をする以上、年次に関係なく自分の役割を果たす必要があります。
会社には最終的に若手である私の判断を尊重し、仕事を任せてくれる器の大きさがあります。責任の重さにプレッシャーを感じることもありますが、その分、自分の判断がビジネスを動かしているという手応えをダイレクトに得ることができ、この環境で揉まれることが、何よりの成長の糧になっていると強く確信しています。
まずは現在の出向先という環境で、吸収できることはすべて吸収し、モビリティビジネスの本質を掴みたいと考えています。いずれは、そこで得た知見や経験を海外でも活かしていきたいです。
最終的には、商社を志した原点でもある「目の前にいる人の生活をより良くしたい」という想いを、事業という形で実現することが目標です。取り組む分野は必ずしもモビリティに限らず、他領域の可能性も含めて、これから見つけていきたいと考えています。
自分の想いやアイデアを具体的なサービスや仕組みという「カタチ」にして社会に還元できるよう、その実現のために、自分に足りないものは何かを常に問い続け、学び続ける姿勢を持ち続けたいと思います。

※所属部署及び内容は取材時のものです。


















































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