- 佐川
- 最後に一言ずつ、豊田通商に興味・関心をもってくださっている皆さんへのメッセージをお願いします。まずは私から。企業や仕事選びにおいては、上手く言語化はできないけれどもビビッときたなど、直感を大事にしてもらいたいと思っています。できるだけ多くの企業を知り、納得のいく形で活動を終えられるよう、頑張ってください。
- 関
- さまざまな企業や仕事があるなかで、自分が進んでいく未来を選択する期間は、とことん自分と向き合える良い機会だと思います。まずはどんな自分になりたいのか、じっくり考えてもらいたい。うまくいくことばかりではないと思いますが、息抜きしながら「なりたい自分」に向かって一歩一歩進んでいってください!
- 松尾
- 私も関さんと同じで、企業研究をするだけでなく、自分研究をする良い機会でもあると思っています。私自身、大学院で研究に没頭していた際は、このままエンジニアになるのかと漠然と思っていましたが、就職活動で本当にやりたいことや自分の特性を見つめ直す中で、商社を選択しました。先行きの見えづらい大変な時期かと思いますが、説明会や面接のWeb化により従来必要だった移動時間を企業研究・自分研究に充てられる良い機会と捉え、健康に気をつけ、後悔のないように取り組んでください。
- 川嶋
- さまざまな業界や企業、人に出会えるチャンスにあふれています。これまでの先入観や自分自身のリミットに捉われることなく、視野を広く持って、あらゆる可能性を探ってみてください。何でもチャレンジすれば、失敗もありますが、その先には必ず新しい自分がいます。多少回り道にはなりますが、入社後の納得感にもつながると思うので、気になる企業や人にはどんどんアプローチしていってほしいです。
- 関
- 「現地・現物・現実」を大切にする、豊田通商の社員らしいメッセージですね。
- 川嶋
- そうですね(笑)。ぜひさまざまな出会いや発見を楽しんで、100%納得できる選択をしてほしいと思います。
- 松尾
- 実際に豊田通商に入社して、僕たちもチャレンジすることで成長できていると感じていますし、ここには社員の挑戦心に応えてくれる土壌があります。もし実現させたいことがあれば、ぜひ豊田通商の扉をノックしてみてください。一緒に未来をつくっていきましょう!
※所属部署及び内容は取材時のものです。